thaseponのチラシ裏

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サウンドプログラマってなんぞ?

このタイトルは2017年の前半の私の感想です。

ちなみに私自身サウンドプログラマじゃないです、独学で勉強してただけです、なので必ず間違いはあります('ω')

 

ただ割と色々見て、調べて私なりの答えを見つけたのでブログに書こうと思います、もしかしたらこれから興味を持った人がより速いスタートをきれるように。私はめちゃんこ遅かったです。

 

まずサウンドプログラマという職業そのものについてです、会社によってはサウンドデザイナーが一緒にやっているところもありそうですがサウンドデザイナという名前でなくサウンドプログラマという職業がある以上別の物だと思います。

 

じゃあ何するのか?簡単な言い方をすると「音を制御する」事だと思います、かっこいい言い方をすると操るという事。作曲者とはまた別だと思うよ!

 

ただその中でも様々なものがあると思います、空間音響・インタラクティブサウンド・VR音響などなど…この辺がどういうものであるかは CEDiL や CRI Middleware 、Wwise | Audiokinetic なんかで調べてくれればなんとなくわかると思います。

 

そしてこの辺を調べていくとツールを制作する事になるんじゃないかな、うん

もちろんミドルウェアを使用してというのもありだと思うのですが自前で作れるようにした方がいい、少なくともプラグインくらいは作れるようにした方がいい。というかそのうちほしくなる。

 

あとサウンドプログラムというだけあってプログラムは組めないとダメです、これは間違いなくそう。エフェクトなんかを組むというよりかはもっと、こう、プログラム的な部分で使います、空間音響のエフェクトレベルをどのように変化させるのか、小物の音を鳴らすためにはどうするのか、空間を表現するための方法などなど。結構使います。

 

とまぁ色々書いてきましたが注意するべきところが一つ。

ぶっちゃけるとゲーム本体の制作とはちょっと離れていると思います、AIやシェーダーのようにプレイヤーに直接かかわってくる部分でもないし人によってはミュートでゲームをプレイする人もいるでしょう、ただそれでもサウンドプログラムが楽しい、サウンドを120%の能力を出したい、これからはVRだ!よりリアルなサウンドを!という方は間違いなく向いてます、折れずに組みましょう。

 

 

 

あ、そうだ。じゃあ明確に何をすればいいの?って方にこの言葉を送りたいと思います。

 

教材なんかは

 

では!

 

追記 ) 

github.com

一応少しは見れる部分もあると思いますのでもしよければどうぞ、

これからもサウンドプログラムの勉強はするのでなにかあれば情報があればTwitterなりブログなりでお願いします。